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いとう整骨院

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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2015年05月31日

足の自己チェック

足の指、膝、股関節等を痛め易い、
又はふくらはぎがつりやすい、足が疲れやすい等を感じている方。

簡単ですので、一度、足のチェックをしてみて下さい。

床に足を前に伸ばしてペタッと座ります。

この時の足の指の方向を見て下さい。

正常な場合、片側30°づつ外側に開いているはずです。



異常が有る場合は、足先が外に傾かず真っ直ぐ上向きか、
更に内を向いている方も、結構いらしゃると思います。(特に女性)



下の写真の様な方は足の重心が狂っている可能性が高く
足は勿論、最初に書いたいろいろな場所に症状が出てきます。

足腰に慢性の問題が有る方は一度チェックしてみて下さい。(^_-)



  


Posted by いとう整骨院 at 19:02Comments(0)

2015年05月28日

脱水症状

日々暑くなり熱中症もちらほら出てきているみたいです。

その症状の一つに脱水があります。

この脱水、、二つのパターンがあります。

一つは高張性脱水
これは発汗やそれに伴う水分不足で起こります。

もう一つは低張性脱水
これは水分の不足以上に電解質が失われた状態です。

一つ目の高張性脱水は水分を取ればいいのですが
二つ目の低張性脱水は水分のみでなく電解質も補給する必要があります。

また高張性に比べてのどの渇きを伴いにくく、初期の自覚症状が少ないのも特徴です。

低張性脱水は水分と一緒に電解質(ナトリウム、カリウム等)をとります。

ナトリウムは言わずと知れた塩です。

カリウムは言わないと知らない、りんご、バナナ、いちご等に多く含まれています。

ですので、水飲みながら塩をなめ、果実を食べればOKです。

ここで注意しなければいけないのがスポーツドリンクです。

スポーツドリンクは予防にはいいのですがナトリウム濃度が低い為、、
脱水症状が有る方には、水中毒の危険があります。(>_<)

この場合、経口補水を使用するべきです。
(経口補水を説明すると長くなるのでネットで見て下さい)

余談ですが、これらを全て満たしている飲み物?が味噌汁です。(^.^)
昆布だしのわかめの味噌汁はナトリウムやカリウムがたっぷり入っています。




  


Posted by いとう整骨院 at 12:52Comments(0)脱水症状

2015年05月24日

膝の痛みの原因は膝以外!

膝に痛みを持っている方は多いと思います。

その原因はタイトルにも書いていますが、
膝以外に原因があることがほとんどです。

一番の原因は腰、次に多い原因は足首のバランス、
あと股関節の問題、その他、筋肉のバランス、足の体重移動の問題などが
単独又は複数重なって膝へ負担をかてけます。

これらを一つずつクリアしていくことにより
治癒へと導くことが可能になります。

そして、これらの原因は必ず日常生活に起因しているので、
そこも見直す必要性があります。(^_^)



  


Posted by いとう整骨院 at 20:04Comments(0)膝の痛み

2015年05月22日

ビタミンC を取っている人は是非。

サプリメントでビタミンC を取っている方は多いと思います。

しかし、取る時間帯の重要性を知っている方は
少ないと思います。

ご存知のようにVc(アスコルビン酸)の一番の働きは
抗酸化で体内の活性酸素を除去します。

これと並行してVcはコルチゾールという副腎皮質ホルモンを
抑制する働きもあります。
このコルチゾールとは、なんぞや?と思われるでしょう。

コルチゾールは血圧、血糖のレベルを上げ
体の代謝を活性化させます。

つまり、昼間はこのホルモンが上がることにより元気に
仕事が出来るわけです。

これが抑制されると日中眠くなったり、だるさを感じたりします。

と、いうわけでVc を飲む一番良いタイミングは夕食の後です。




  


Posted by いとう整骨院 at 12:42Comments(0)ビタミン

2015年05月18日

足首の歪みを甘くみないで

足は地面に最初に接地する部分。

だからここに歪みがあるとその上の部分に
なんらかの影響が出てきます。

どんな症状が多いかというと、
膝の痛み、
股関節の痛み、
足の外側の痺れ、こわばり、痛み・・・などなど。

更に上に上がって腰、更に首にも影響がきます。

でも、あまりそんな人はいないんでしょ?と思うでしょ。

これが結構いらしゃるんですよ。('_')

これに気付かず痛い場所だけ治療してもなかなか治癒しません。

あと、足が疲れやすい、つりやすいなどの原因にもなります。

足にいろいろな症状が有る人は一度チェックするのも
いいかもしれませんね!(^_^)




  


Posted by いとう整骨院 at 19:29Comments(0)

2015年05月17日

肩こり

皆さん、肩がこったらどうします?

とりあえず、凝った肩を自分で揉んだり、
又は子供さんにたたいてもらったり。

これらの対処法は一時的に楽になりますけど、
実際は更に悪くしています。

筋肉がこわばる原因は簡単に言えば2つの原因に分けられます。

一つは筋肉が縮んで硬くなるケース。
もう1つは筋肉が伸ばされて硬くなるケース。

一つ目の場合、揉んでほぐれるのですが
2つ目の場合は、揉んでも良くならないばかりか、更に悪くなります。

一般的な肩こりはこの2つ目のケースに当てはまります。
つまり、揉みほぐすことによる、悪循環に陥ります。

じゃあ、どうするのよ!となる訳ですが

肩と反対にある筋肉(体の前面の筋肉)を緩めれば
自然と肩の筋肉は緩んできます。

でもこれは、専門の人でないと無理かも知れません。

ただ、上記の理由で肩の揉み過ぎには気を付けましょうね。(^_^)


  


Posted by いとう整骨院 at 16:52Comments(0)肩こり

2015年05月16日

高齢者のウオーキング

最近は健康志向で高齢者のウオーキングもよく見かけます。

そこで高齢者にお勧めするウオーキング法を紹介します。

やり方は超-シンプルで緩やかな下り坂(急な坂は危険です)を少し大股で歩くだけです。

急ぐ必要はありません。腕をしっかり振り(この時腕は前ではなく後ろに大きく振ります)
視線は出来るだけ遠くに向けます。(この時顎を心持引きます)

高齢者の方は股関節が硬くなり歩くことが次第に苦手になってきます。
上記はそれを予防、改善する為のやり方です。

当院でも買い物に行く患者さんに行きは下りを歩いて行っていただき
帰りは荷物もあるし登りになるので、無理をせずバスで帰って来てもらっています。

でも、転倒にはくれぐれも気を付けてください。


  


Posted by いとう整骨院 at 13:05Comments(0)ウオーキング

2015年05月15日

突き指はひっぱたらダメ!

突き指した患者さんで、負傷した後その指を「痛いけどひっぱてました」
という方が来院されました。

確かに突いたので引けば治りそうですが大概余計に痛くなってこられます。

突き指は正確には指がどちらかの方向に曲げられ
その時に靭帯等が過度に伸ばされた捻挫です。

ですから引っ張ると痛めた靭帯を更に痛めることになりますよ。

捻挫ですので痛めた靭帯をテーピング等で補強し関節固定することにより
早期に治りますよ。(^^)v



  


Posted by いとう整骨院 at 21:38Comments(0)突き指

2015年05月14日

足がつりやすい人

足がつりやすい人は立った状態で足の裏をゴルフボールで
深くゆっくり(←ここ大事)体重を加減しながらほぐしていきます。

片側1分程度を1日2,3回行ってください。
(ゴルフボールはタオルか厚手の雑巾等で包んで下さい。直接は痛すぎますface07
あと、脱水状態の時もつりやすくなります。(^.^)  


Posted by いとう整骨院 at 19:44Comments(0)足がつる

2015年05月14日

アトピー性皮膚炎、喘息、リウマチの方

いとう整骨院ではアトピー性皮膚炎、喘息、リウマチなどのアレルギー関連の施術を行っています。
NAETというアメリカの医師Dr.デビが開発した施術法」です。
詳しくはホームページをご覧ください。
http://nagasaki-seikotsuin.com/naet/


  


Posted by いとう整骨院 at 19:09Comments(0)アトピー性皮膚炎