2015年05月28日
脱水症状
日々暑くなり熱中症もちらほら出てきているみたいです。
その症状の一つに脱水があります。
この脱水、、二つのパターンがあります。
一つは高張性脱水
これは発汗やそれに伴う水分不足で起こります。
もう一つは低張性脱水
これは水分の不足以上に電解質が失われた状態です。
一つ目の高張性脱水は水分を取ればいいのですが
二つ目の低張性脱水は水分のみでなく電解質も補給する必要があります。
また高張性に比べてのどの渇きを伴いにくく、初期の自覚症状が少ないのも特徴です。
低張性脱水は水分と一緒に電解質(ナトリウム、カリウム等)をとります。
ナトリウムは言わずと知れた塩です。
カリウムは言わないと知らない、りんご、バナナ、いちご等に多く含まれています。
ですので、水飲みながら塩をなめ、果実を食べればOKです。
ここで注意しなければいけないのがスポーツドリンクです。
スポーツドリンクは予防にはいいのですがナトリウム濃度が低い為、、
脱水症状が有る方には、水中毒の危険があります。(>_<)
この場合、経口補水を使用するべきです。
(経口補水を説明すると長くなるのでネットで見て下さい)
余談ですが、これらを全て満たしている飲み物?が味噌汁です。(^.^)
昆布だしのわかめの味噌汁はナトリウムやカリウムがたっぷり入っています。

その症状の一つに脱水があります。
この脱水、、二つのパターンがあります。
一つは高張性脱水
これは発汗やそれに伴う水分不足で起こります。
もう一つは低張性脱水
これは水分の不足以上に電解質が失われた状態です。
一つ目の高張性脱水は水分を取ればいいのですが
二つ目の低張性脱水は水分のみでなく電解質も補給する必要があります。
また高張性に比べてのどの渇きを伴いにくく、初期の自覚症状が少ないのも特徴です。
低張性脱水は水分と一緒に電解質(ナトリウム、カリウム等)をとります。
ナトリウムは言わずと知れた塩です。
カリウムは言わないと知らない、りんご、バナナ、いちご等に多く含まれています。
ですので、水飲みながら塩をなめ、果実を食べればOKです。
ここで注意しなければいけないのがスポーツドリンクです。
スポーツドリンクは予防にはいいのですがナトリウム濃度が低い為、、
脱水症状が有る方には、水中毒の危険があります。(>_<)
この場合、経口補水を使用するべきです。
(経口補水を説明すると長くなるのでネットで見て下さい)
余談ですが、これらを全て満たしている飲み物?が味噌汁です。(^.^)
昆布だしのわかめの味噌汁はナトリウムやカリウムがたっぷり入っています。
