職業がら

いとう整骨院

2012年12月30日 12:40




職業がらお年寄りの方々から戦中戦後のお話をよく聞かしていただきます。
シベリアに抑留された方、特攻隊の生き残りの方、親兄弟をなくされた方
みなさん大変な時期を過され、その後のどん底の中から奇跡的に復興を成しとげていただきました。
そのおかげで今の私達の生活があります。
その方々の生活を若い私達が支えるのは当然のことだと思います。
もしかしたら私達には年金はあまりないかもしれませんけれど、その方々を支えるための年金で、いいのではないかと思います。
私達がしっかりした年金を将来もらいたいんだったら、私達が今がんばればいいのですから。
(ちょっと優等生過ぎますかね?)
すこし重い話になりましたが
みなさんよい年をおむかえください。
来年もよろしくお願いいたします。